【悪用厳禁】舶匝という悪質アカウントがTwitter社の規約違反から逃れている方法
明らかに他人を誹謗中傷しているのになぜかコミュニティガイドラインにならないツイートがあったという経験はありませんか?
本記事では、攻撃的,侮辱,差別などTwitterの規約違反に該当すると思われるツイートが違反にならない理由を発見したので紹介していきます。
目次
審査はサンフランシスコ?
まず初めに、TwitterJapanに直接訪問し、アカウント凍結の異議申し立てをしようとしていた人の記事に重要なことが書かれていました。
“「ツイッターのアカウント凍結などの業務はすべてサンフランシスコにある本社で行われており、日本支社ではわからない。凍結に関してTwitter Japanへ訪問があったことは伝えておくが、凍結が解除される保証はもてない。」という回答をいただきました。”
出典:Yaseiblog,ツイッター本社で凍結の異議申し立てをしてみた(結論:無意味)
この記事によれば通報されたツイートの審査をしているのはサンフランシスコにある本社で日本法人は無関係とのこと。
通報に対する返信はこのように英語が使われていることからも予想できます。
ツイート元:https://twitter.com/online_checker
英訳された状態で審査
サンフランシスコで審査がされているとのことなので通報されたツイートは英訳されて違反かどうか判断されている可能性が高いです。
英訳の問題点
日本語では酷く侮辱している言葉に対応した英語が存在せず、英語に翻訳すると軽い意味になってしまうため違反になりません。その例がこちらです
杜撰 careless 愚劣 foolishness
愚鈍 stupidity 臨終 dying hour
一匹 one 非国民 Non-national,Non-citizen
このように日本語だと凄まじい侮辱や失礼な言葉でも英語になると日本語の意味より軽くなります。人に対して一匹という動物を数える言葉を使って動物扱いしても機械翻訳で英語にしてしまえばただの1でしかありません。
杜撰もcareless程度の意味ではなく、他人から投げかけられたら酷く傷つく言葉です。
そもそも、日本語に対応したAIでも皮肉や比喩表現の判定ができないことがAIの代表的な弱点なので皮肉や比喩は機械翻訳では正しい意味で翻訳されないことが多いです。
日本語でもAIには意味を理解することができない文を英語に翻訳してしまうと全く異なる英文かつ侮辱表現が弱毒化されてしまうため違反ツイートとして認識されません。
ハッシュタグは翻訳されない
さらに、ハッシュタグは翻訳されないため文の途中にハッシュタグを挿入されると文意が全く通りません。ハッシュタグは固有のものであると示すものなので文中にある場合、ハッシュタグ以外の部分でしか判断されていないと思われます。
このようにテロリストだと他人を誹謗中傷する文を翻訳すると以下のような翻訳になり何を書いてあるのかわかりません。
ツイート元:https://twitter.com/online_checker
As a descendant of the Hidden Christians and a Catholic, ... #平戸基恵 #温泉むすめ#テロ#平戸基恵 #温泉むすめ is It ’s almost like shooting a machine gun at Tel Aviv Airport. (By #奥平剛士 junior. Undergraduate)
ハッシュタグは翻訳されないのでこのような文になり、さらにはハッシュタグを除いた部分を抜き出すと
As a descendant of the Hidden Christians and a Catholic, ...(固有名詞)(固有名詞)(固有名詞)(固有名詞)(固有名詞)is It ’s almost like shooting a machine gun at Tel Aviv Airport. (By(固有名詞)junior. Undergraduate)
この状態ではAIは何の話をしているのか認識できませんし、元の日本語での意味は温泉むすめのことをテロという言葉を用いて誹謗中傷していたのにハッシュタグが翻訳されずに固有名詞化され無視された状態では誹謗中傷している文だと認識されません。
対処法
ヘルプセンターから通報
Twitterのヘルプセンターから通報し、その際に対象のツイートの説明を英語で書く
Twitterアプリやウェブから直接通報するとただ通報ボタンがあるだけで詳細に伝えることができません。
ヘルプセンターから通報する場合は詳細な説明を書くことができます。
違反基準を熟知している誹謗中傷常習犯
ツイート元:https://twitter.com/online_checker
署名のお願い
このような違反から逃れて誹謗中傷し続けるアカウントを取り締まるようTwitter社へ求める署名です。(発信者は筆者ではありません)
私も署名しました。下記のリンクからご協力よろしくお願いします。
舶匝(はくそう)をはじめとした悪質ユーザー根絶署名協力のお願い。
舶匝(はくそう)は悪質ユーザーとしてnote、Togetterから出禁になっています。 Twitterではあいちトリエンナーレの際に大村秀章愛知県知事の殺害を仄めかす投稿をして一度凍結されましたが現在は復活し、毎日のように標的を見つけては誹謗中傷を繰り返しています。 こちらが凍結の原因となったツイートです。削除されていますがウェブアーカイブが残っていました。
また、東京オリンピックに女子体操日本代表として出場した村上茉愛選手に対してもこのような発言をしています。
国民の敵、#村上茉愛
— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) 2021年7月30日
pic.twitter.com/TOSYoF7KKH
その葬儀には、祝電・紅白の花に満ちるだろう。#東京五輪 #政権の犬 #プロパガンダ
このツイートは、削除されていません。 日本語の意味を理解できる人ならば、葬儀に祝電、紅白の花が満ちるという言葉がどれほど酷いか分かると思います。しかし、Twitter社の使用している違反検知用のAIではこのような皮肉には対応しておらず、リプ欄や引用RTで通報した報告をしている人が多数いても違反判定されていません。
倒すことを目的として粘着し、誹謗中傷を繰り返しています。 その様子が分かりやすくまとめられていたのでこちらをご覧下さい。
以下署名ページ全文
"Twitter社や及び悪質ユーザーを野放しにしているサイトはユーザーの退会処分を徹底してください 発信者:奈々 本荘 宛先:Twitter社 、2人の別の宛先
Twitterを始め、悪質ユーザーに対して通報し、違反通知は何度も来ているのに全く何も起きず、法改正、積極的な開示請求を行われてきました。それによって「開示請求が怖い」と、多少は抑止効果がある人もいましたが、誹謗中傷を誹謗中傷とも思わず、どうやったら違反を回避出来て、相手に寄生しながらライフワークのように熟練している人達が多いのも事実です。違反通知が多い、明らかに内容が攻撃的、他者を傷つけている、このようなユーザーを何故日本のSNSやブログ会社は放置するのでしょうか。
事例
twitter悪質ユーザー
舶匝(はくそう @ online_cheker)について 2013年からtwitterを開設。京都大学法学部を自称し様々な論客として人を侮辱しつづけている。主なターゲットは大村知事、村中璃子、青識亜論で村中璃子氏に関しては2013年からネットストーカーを繰り返している。
大村知事殺害予告をし、twitterは1度凍結したが復帰。次第に攻撃範囲は広がっていき、一人の女性とペットへの殺害予告、弁護士を用意しても無駄だと脅迫する。この舶匝は亡くなった木村花さんの命日にも誹謗中傷をgooブログに投稿。
現在もこの親子への誹謗中傷を行っています。これだけニュースになっているのにも関わらず、goo社は何も対応をしている様子もなく、外からの苦情コメントを削除しユーザーを守るという意味不明なサービスをしている。
他にもオリンピック選手やVtuberなどへの暴言を繰り返して嫌がらせを繰り返している。
これでも表現の自由、言論の自由と言えるのでしょうか。このように木村花さんへの名前を記載することに躊躇はありましたが、全くこれらの会社が無視、対応しないので疑問と遺憾に思い記載することにしました。
追記:Akiyoshi Komaki 駒木明義 さん(論説委員) 朝日新聞論説委員がtwitterとgooブログで執拗に攻撃される
この悪質ユーザーのまとめを見て今回は立ち上げましたが、法改正の他にも会社からの措置も必要ではないかと思う。悪質ユーザーは後を絶たない。
確かに多少の意見の相違や、批判、論客として受け入れる必要があるのかもしれないが、ここまでのユーザーを処分しないSNS及びブログ会社はどうなのだろうか。
悪質ユーザーをこのように纏めることも誹謗中傷かと言われるのかもしれないが、舶匝は夜の20時をピークに活動し、バラつきがあるもののほぼtwitterにいる。
この舶匝のように長期に渡って書き込みが遡るのも大変な場合、被害にあってもこれほど酷いとは誰も認識できず、2013年から多くの被害者が断念をしている。しかし、舶匝は派手な存在でもなく話題性に欠けるので人々の無関心によってすり抜けている。
後は、この舶匝は人に「死」を脅迫し、通報呼びかけ等で危うくなったら黙ったり、良い人になって新しいユーザーと繋がる等、逃げることも得意であり、本当の被害に遭ったときに、通報するにも人数が集まらない。
個人をこれほどまとめることも攻撃になるのではないかと、いうことも考えらえたが、このように纏めるしかなかったということは理解出来る。
舶匝のパターン
➀twitterで論客を狙って人を侮辱して転々とする(twitterでは多くいる誹謗中傷で見慣れた光景)
②なんらかしら大きな獲物を見つけたら執着する(殺害予告までする)
③togetterを脅迫したこともある(なりふり構わず自己中心的な行動をする)
④gooやamebloのように国内でSEOの中心となっているブログに纏められることへの悪質性。被害者のSEOへの影響
⑤殆ど毎日が寄生のように人の意見を侮辱し続け、医療過誤被害者など弱っている人の書き込みに優しく擦り寄る。舶匝を知らない人は信じてしまうが、次第に経歴や頭脳、被害者として貴様が弱いからだと罵って人にダメージを与える
twitter社の対応
AIでの管理・コメント受付を選択・過激な投稿は非表示・ブロックで終わると思っている。
現実の被害
AIをすり抜ける言葉が多い・過激な投稿が非表示ではあるが存在する・アカウントは複数所有出来るのでブロックは無意味
何故凍結されないのか
twitter社に通報しようとしたら、日本語で来る場合と英訳で来る場合に気づいた人もいると思います。この記載の通り、サンフランシスコで英訳された状態で審査に入ります。ですのでこの悪質ユーザーの日本語だと酷い言葉は、英訳だと大したことにならないことになります。そして犯人は手当たり次第に攻撃しますが、特殊な漢字の名前を選ぶことがあります。それはローマ字表記にすると人名と認識されないからです。
被害者一例(ローマ字表記を敢えて違う読み方にしました)
青式亜論(AosikiAron)
戸定 梨香(Totei Nasikaori)
英訳してしまったら意味不明な名前
温泉むすめ (Hot Spring Mustamme)
私達は日本語で審査してもらえるようにしなければなりません
舶匝のターゲット選び基準
- 2020年以降(確認が取れたもの) 精神的に弱っている人でフォロワーが少ない人に最初は優しくし、後で攻撃する (例:医療過誤被害者、松山せいじ等)
- 青式亜論や大村知事等、アンチも多い論客にアンチの一部として生息 (アンチ側から見たら容認されてしまう存在)
- 経歴や容姿が優れている人への粘着質、殺害予告
2によって容認されているので3のような被害者が泣き寝入りというパターンが未だにある(留学生、帰国子女、東大生への攻撃)
他にもコメント欄で体験談、悪質ユーザーの報告をお待ちしております。 悪質ユーザーの件は個人攻撃のようで躊躇しましたが、これほど悪質であり、長年に渡って全く反省もないユーザーである。これは捨て垢の計画性の無い誹謗中傷と一緒には出来ないと判断しました。このように、本当に人を死に追いやるのは寄生していくユーザーだと思います。SNSをしなければいい、という意見もありますが顧客集めやSNSを使うビジネスも多く存在します。SNSが現実の犯罪の抑止効果、とは言い切れません。署名によって変わることはないと舶匝のような誹謗中傷のプロとしている人間は嘲笑う、お得意の「失笑」とでもいうのでしょうし、署名で変わることはほぼ皆無かもしれません。
しかし法改正を待つ間に被害者は増え、一票一票でGoogleエンジンや検索すればこの署名の板が集まり被害者の情報となることは大切だと考えています。
このユーザーが凍結することが目的ではなく、この署名が達成しなかったとしても、このユーザーに限らず様々な自殺へと導いてしまう悪質ユーザーへの対策へと繋がりますように
まとめ
総まとめ
その中でも酷かった発言まとめをいくつか選定
➀京都アニメーション放火事件に対する発言(オリンピック選手への露骨な死の表現・人を侮辱するのは自身のアクセス数増加のためであり、被害者を「放牧」とする)
②戸定梨香は焼き払う一択
③木村花さんへの侮辱を続ける(2020年の亡くなった日からブログで中傷)
④被害者及び飼い猫への殺害予告
https://togetter.com/li/1629600
このように、②のようにアンチが多いので過激だなと思われながらも容認されている件と➀④のように単に殺意や自分が一番偉いと言いたいがための発言を繰り返している。一過性の誹謗中傷ではなく継続して行われる
参考:twitterでの手の込んだ嫌がらせ
舶匝とgooブログ ~イズムィコ(小泉悠先生)編~
舶匝はTwitterで攻撃対象を見つけて数回リプでやり取りをし、意味不明なロジックで勝利宣言としてgooブログに記事を投稿することがある。
これは舶匝本人が書いていたことで公式的なものではないが、gooブログは放任主義でなんでも書き放題とのこと
それを舶匝は分かった上でやりたい放題やっている
デマを初めとした誹謗中傷、名誉毀損、死者を冒涜するなど下劣な行為を繰り返し、Twitter上で舶匝から粘着して嫌がらせを受けた被害者達は新たにgooブログという別の媒体からも攻撃される。
以下に添付するTogetterまとめではその様子が紹介されている。
直近では、コスメ女子という名前でTwitterをやっているユーリィ・イズムィコこと小泉悠先生にしたリプが話題になり、それに怒った舶匝が狂人の如くgooブログのリンクを投稿していた。
舶匝がgooブログを利用して攻撃する様子
そしてこのgooブログはTwitter以上に悪辣な場所と言っても過言ではない
舶匝は幾度となくgooブログに誹謗中傷を書いてきたが、これらの投稿を問い合わせ窓口から報告しても一向に消される気配がない。
舶匝に限らず、他にも反ワクチン界隈などの悪質ユーザーが多数いる。
他社のブログプラットフォームで反ワクチンを主張する記事を書けば記事削除や退会処分は免れないが、gooブログは完全に放置している。
悪質ユーザーを必死に探して見つけるのでは無く、普通に堂々と記事を書いているのだ。
Twitterでさえ反ワクチンを取り締まっているというのにgooブログは規約違反していたら削除すると書いてあるにもかかわらず実際には削除されることは無い。
このような企業姿勢が舶匝をはじめとした多くの悪質ユーザーを生み出し育て上げてしまったのではないだろうか。
舶匝はnote、Togetterから追い出されgooブログに行き着いた。
舶匝が必死になってgooブログのリンクを貼っている様はなんとも哀れで滑稽なものですね。